RDDしまねマルシェ2025

RDDしまねマルシェ2025 開催報告
2025年3月9日、島根県松江市(松江テルサ)にて、「RDDしまねマルシェ2025」を開催しました。
RDDとは
毎年2月最終日は、Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日/RDD)です。
RDDは、4年に1度しかない2月29日の閏日のレアさにちなんで、毎年2月の最終日に定められています。スウェーデンで始まったこの取り組みは、希少・難治性疾患の患者さんやご家族への理解を広げ、生活の質(QOL)の向上を目指して、世界各地でさまざまな啓発活動が行われています。
RDDについて詳しくは、RDD JAPAN公式サイトをご覧ください。
RDDしまねマルシェとは
RDDしまねマルシェは、希少・難治性疾患について知っていただくきっかけをつくるとともに、誰でも気軽に参加し、楽しみながら交流できる場を目指して開催しています。2023年に初めて開催し、今年で3年目となりました。
会場では、RDDについて紹介するパネルや、島根県内の難病患者会を紹介する展示を行っています。
また、地域のお店にも出店していただき、飲食やお買い物を楽しみながら、RDDについて知っていただけるマルシェ形式のイベントとなっています。
2025年のテーマ「ひのでまえ」
2025年のRDD JAPANのテーマは、
「ひのでまえ 〜Co-creation of RDD community〜」
でした。
このテーマにちなみ、RDDしまねマルシェでは、来場者の皆さまと一緒につくる「参加型ひのでまえアート」を行いました。
明るい未来、そして誰もが暮らしやすい希望に満ちあふれた未来を願い、来場された皆さまに「あなたが願う明るい未来」を赤い台紙に書いていただきました。
そして、その台紙を使って、色の塗られていない大きな白い朝日の太陽を少しずつ埋めていきました。
一人ひとりの願いが集まり、イベントの終わりには、真っ白だった太陽が、皆さまの思いによって明るい太陽へと変わりました。
みんなの願いを持ち寄り、一つの作品をつくることで、「Co-creation of RDD community」というテーマを感じていただける企画となりました。
RDDクイズラリー
また、子どもから大人まで楽しみながらRDDについて知っていただけるよう、RDDクイズラリーも設置しました。
希少・難治性疾患に関するクイズに加え、正解のない問いかけも取り入れ、参加した皆さまに楽しみながら考えていただきました。
お子さまから大人まで、幅広い年代の方に参加していただき、RDDについて知るきっかけとなりました。
当日の様子
当日は、多くの方にご来場いただき、会場はたくさんの笑顔と交流で賑わいました。
マルシェでのお買い物や飲食を楽しむ方、RDDや県内の難病患者会の展示をご覧になる方、クイズラリーに参加するお子さまなど、それぞれの楽しみ方でRDDしまねマルシェを過ごしていただきました。
「あなたが願う明るい未来」に寄せられた一つひとつの思いが集まり、一つの大きな太陽が完成していく様子は、今回のRDDしまねマルシェを象徴する光景となりました。
RDDについて知るだけでなく、それぞれが思い描く未来を共有し、一緒に未来をつくっていく。
そんな時間を、皆さまと過ごすことができました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも、RDDしまねマルシェを通して、希少・難治性疾患について知っていただくきっかけをつくり、誰もが暮らしやすい未来を皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
後援
- 公益財団法人ヘルスサイエンスセンター島根(しまね難病相談支援センター)
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